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◎二通りの移住者
移住を思い浮かべ、それを実行するにはそれなりの考え方がそれぞれあるのだと思います。
各地で出合った方々から私なりに感じ取った一部を掲載してみます。
◎二通りの移住者
国内に田舎暮らしを求め移住する人には、大きく分けると二通りの生活が現地で見られると思います。
田舎暮らしを夢見ている人は、恐らく、田舎暮らしでは近所付き合いはどうすればいいのだろうか?うまく田舎に溶け込めるだろうか?友達はできるのだろうか?またはのびのび暮らせるだろうか?・・・などなど!
多くの不安と、希望が交差するのではないかと思います。
TVなどでは、田舎暮らしに成功して現地で暮らしている人の多くは、当然田舎暮らしに溶け込み、たしかに楽しく過ごしているような方ばかりです。
しかし現実には意外とそうでもありません、人それぞれの移住、田舎暮らしがあるのです。
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ここで言う「大きく分けて二通りの生活」というのは、たしかに現地に溶け込み、現地の人に助けられ、地域に行事にも率先して出る・・など、現地の人となり生活している人たちです。
その一方で、移住当初から現地に溶け込むことはそれほど考えていなくて田舎暮らしをスタートする人たちです。
現にいくつかの地で何人かの方に出会いましたが、まったくといって良いほど現地に合わせるというか、溶け込むことは重視していませんでしたし、集落と離れた所に居を構えマイペースの生活を送っている方もいました。
同じ移住者同士での付き合いをするか、あるいは家族のみでの生活を送りそれほど仲間を作らない、といったパターンです。
現地での付き合いを重視した移住者の人の一人は、「ここにくるまで7年間通い友達を作りました」と言っている方もおられました。
逆に現地で商売をするにあたり、「田舎の人は当初から客層には考えてない」、といった方もおられました。
そして、「田舎での行事は何かと濃いし、多いので、初めからそれらの付き合いは敬遠しています」、と言っている方もいました。
どちらが良いとは悪いとかではなく、地域によってはわずらわしい人付き合いを避けて移住した人もいると言うことです。
そしてそれでも、それなりに成功して満足した生活も送っているようでした。
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